YF-25 プロフェシー
2020-12-25 22:00:00
YF-25プロフェシーは、VF-25の開発試作モデルである。
新統合政府から与えられたYF-24エボリューションの設計データをもとに、フロンティア船団にて開発される。
(2050年代のVF開発方式は上記の様なライセンス契約方式が取られている)
開発主導はL.A.I社で、新星インダストリー社と共同開発。
YF-25は、機体の変形機構や性能試験、新装備となるEX-ギアシステムのコントロールを目的として、数機のみが製造された。
YF-25の試験での問題点が改善された後、正式採用機としてVF-25の生産に移行され、VF-25は民間軍事企業のS.M.Sで実戦耐久試験が行われた。
各種試験が終了したYF-25は、VF-25メサイアへの機種転換訓練用のEX-ギア練習機として使用された。
【ファイター】
コックピットは複座式で、EX-ギアシステムを採用。
パイロットの身体サポートを行う軽パワードスーツとなっており、射出シートの役割も担う。
翼にはアクティブステルスアンテナが内蔵されている。
【ガウォークファイター】
【ガウォーク】
【バトロイド】
頭部は多方向からの画像、データを記録できる様に複数のセンサー、カメラで構成され、透明なカバーパーツを使用。
時には無人機を遠隔操縦して試験データを収集することもあった。
バトロイド時のコックピットは背面
■兵装
・複合センサー
センサーアンテナ左
小口径レーザーガン右
・ガンポッド
・アサルトナイフ
シールドに格納
ピンポイントバリアでコーティングする事で、戦車の装甲程度は切断可能。
・防弾シールド
■スペック表
【設計・製造】 新星インダストリー、LAI
【全長】(調査中)
【全幅】(調査中)
【全高】(調査中)
【空虚重量】(調査中)
【最高速度】(調査中)
【主推進機】(調査中)
【副推進機】(調査中)
【航行距離】大気圏内無制限
【上昇限界】追加装備なしで大気圏外まで脱出可能。
【固定武装】小口径レーザーガン
【標準武装】ガンポッド
アサルトナイフ
【追加武装】(調査中)
【防御兵装】ピンポイントバリア
防弾シールド
■参考資料
・バンダイ プラモデル 1/72 YF-25 取扱説明書
・バンダイ 超合金 YF-25プロフェシー取扱説明書
■使用機体
・バンダイDX超合金 YF-25 プロフェシー