VF-5000 スターミラージュ
2022-07-05 00:00:00

大気圏内での機動性とステルス性をコンセプトに可変攻撃機(VA)の支援と制空を目的した機体。翼は可変翼。
2011年に、新中州、ストンウェル・ベルコムで共同開発が開始されたが、翌2012年に合併し、新星インダストリーとなる。VF-5000は、同社の最初の開発した機体となる。
初飛行は2018年。
VF-1をベースに、ゼントランの技術が大幅導入にてされており、完全な新規開発でないため、VF-4より安価である。
また、VF-4より少し高性能(特に大気圏内での機動性)。
そのため、2020年代後半、VF-4から主力戦闘機の座を奪い取った。
量産開始は2020年で、2029年まで生産され、その後はVF-11に主力機の座を譲る。
惑星ゾラでは、2047年においても現役で使用されていた。
■バリエーション
・B型
・T-G型
複座型。
・G型
G型の中にも一般機と、隊長機があり、
一般機は大型のフェイスゴーグルを持つ。
隊長機は額にヘッドセンサーを設けている。
■兵装
【標準装備】
・ガンポッド
・頭部レーザー機銃
ゾラパトロール隊での装備は以下。
・ショックガンポッド
・自衛用パルスレーザー砲
■各種パック
【大気圏内外両用ブースターパック】
・マイクロミサイルランチャー+大気圏内用ラムジェット
・プロペラントタンク兼マイクロミサイルポッド
■スペック表
【設計・製造】 新星インダストリー
【全長】14.03m(ファイター時)
【全幅】(調査中)
【全高】(調査中)
【空虚重量】8,300kg
【最高速度】(調査中)
【主推進機】新星・P&W・ロイスFF-2015RB×2
【副推進機】(調査中)
【航行距離】(調査中)
【上昇限界】(調査中)
【固定武装】頭部レーザー機銃/自衛用対空パルスレーザー砲
(T-G型2基、G型1基)
【標準武装】ガンポッド/ショックガンポッド
【追加武装】大気圏内外両用ブースターパック
【防御兵装】(調査中)
【特殊兵装】時空共振スピーカー
■参考文献
・THIS IS ANIMATION SPECIAL MACROSS PLUS
・マクロスデジタルミッションVF-Xフライトマニュアル
・バリアブルファイターデザイナーズノート
・マクロス7 BDBOX2ブックレット
■使用機体
なし