バルキリー格納庫


VF-31 カイロス

2021-03-31 00:31:00


VF-31カイロスは、新統合軍が正式採用した最新可変戦闘機。
YF-30の正式採用機で、第5.5世代可変戦闘機である。
VF-25の後継機として、全軍配備を予定している。
ワルキューレの護衛機であるジークフリードの改修元の機体であり、ジークフリードとは異なり、フォールドカーボンを使用している。
A型は初期導入機として星間複合企業体ケイオスに先行配備されており、ケイオス内でも、ブリージンガル球状星団でヴァール鎮圧作戦を行なっているラグナ支部に優先的に配備される。

装備換装により各種任務に対応できるマルチロール機で、さらに配備先の環境に合わせたカスタムも可能という高い汎用性を誇る。


【ファイター】





【ガウォーク】






【バトロイド】


ミニガンポッド を展開





■バリエーション
A型:一般配備型

B型:A型と共に新統合軍にて制式採用されている。
D型:複座型の練習機
  スクルドのペットネームを持つ



■兵装
・頭部:レーザー機銃


・ガンポッド


背面に装備した状態では、旋回砲塔としても使用可能

・ミニガンポッド

両腕に1門ずつ装備

・ミサイル


・脚部マイクロミサイルランチャー


・アサルトナイフ


折り畳み式でシールド裏に格納

・シールド

ピンポイントバリアを展開可能

■各種パック
【スーパーパック】

■スペック表
【設計・製造】 スーリヤ・エアロスペース
【全長】19.31m
【全幅】13.70m
【全高】3.85m(バトロイド時15.33mレーザー機銃含まず)
【空虚重量】8,250㎏(マルチパーパスコンテナ装備なし)
【最高速度】M5.5+(高度10,000mにおける耐熱限界)
【機体設計最大荷重】28.0G
【主推進機】新星/P&W/RR FF-3001AステージⅡC熱核タービンエンジン(宇宙空間最大出力1,645kn+×2)
【副推進機】高機動スラスターP&W HMM-10A
【航行距離】大気圏内無制限
【上昇限界】追加装備なしで大気圏外まで脱出可能
【HMI】EXギアEGP-03/05
【ISC】ISC/T021C
【セントラルAI】ブリュンヒルデ+(VF-31A Ver.)
【固定武装】頭部レーザー機銃(マウラーROV-127E 12.7mm)×1
      レールガンミニガンポッド(ラミトンLM-27s 27mmレールマシンガン)×2
      内蔵マイクロミサイル(ビフォーズCIMM-38×36)
【標準武装】マルチパーパスコンテナユニット(各種装備変更可能)
      ハワードLU-18Aビームガンポッド ×1
      ガーバー・オーテックAK/VF-M11アサルトナイフ×2
      エンジン部上面ランチャー×2
【追加武装】スーパーパック
      アーマードパック
【防御兵装】エネルギー転換装甲(センチネルSWGA- F20B)
      ピンポイントバリアシステム一式(オーテックVPB-S24)
      シールド×2
      アクティブステルスシステム(ビフォーズECS-09A)
      チャフ/フレア/対光学兵器用スモークディスチャージャー(LAI CCFD-11)

■参考資料
・バリアブルファイターデザイナーズノート
・バンダイDX超合金 VF-31A取扱説明書
・技MIX VF-31Aカイロス取扱説明書
・劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!パンフレット
・マクロスΔBlu-ray3巻ブックレット
・月刊ホビージャパン 2024年7月号 別冊付録 マクロスバルキリー図鑑

■使用機体
・バンダイDX超合金 VF-31A
・青島文化教材 VF-31Dスクルド