VF-171 ナイトメアプラス
2020-12-23 00:00:00
VF-171ナイトメアプラスは、VF-17ナイトメアを再設計した、2050年代の新統合軍の主力可変戦闘機である。
ゼネラルギャラクシー社としては初の新統合軍主力可変戦闘機であり、VF-19を押しのけて、VF-11に代わり各移民船団や移民惑星で多数機配備された。
VF-17で問題とされていた整備性や製造コスト、扱うにあたって技術が必要といった問題をクリアしており、一般パイロット向けに改修されている。
機体空力特性の見直し、第3世代アクティブステルス導入(ただし2050年台末の後期型から)、AVF以降の標準装備であるピンポイントバリアシステムの搭載などの改修がなされる。
その際、VF-17の両腕に内蔵されていたビーム砲が省略された為、強行モードは無くなった。
第117次調査船団にも配備されていたが、2048年にバジュラと遭遇し、ほとんど歯が立たず船団ごと壊滅。より高性能な次世代機の開発が進められることになった。
【ファイター】
【ガウォーク】
【バトロイド】
■バリエーション
・RVF-171:イージスパック装備(レドーム装備)の先行偵察機。
・VF-171(辺境地仕様):辺境地仕様のカラーリングはサンドイエロー
■兵装
【標準装備】
・頭部:マウラーREB-22ビーム砲×2
・ハワードGU-14Bガンポッド
・エリコーンAAB-7Bビーム砲×2
・ビフォーズBML-02Sマイクロミサイルランチャー×2
【選択式兵装】
・中射程対空ミサイル ビフォーズAAMM-05D
・センチネルFXA-60A 高速徹甲ロケット6連装ポッド
・短射程高機動対空ミサイルL.A.I/AAMS-02A 3連装
・対艦用反応弾
・MDE(マイクロディメンジョンイーター)
■各種パック
【対バジュラ用装備+アーマードパック】
対バジュラ用のアーマードパック装備。
両腕の装備は対バジュラ用の装備で、本来のアーマードパックにはつかない。
バトロイド時右腕
・対バジュラ用MDE粒子反重力砲(長い方)
・MDEガトリング(短い方)
30mmMDE機関砲マトリックスAVPAGC/MEDC30-EX-A
左腕
・対母用大型対艦ミサイル センチネルAVM-11R 4連装
ピンポイントバリア展開で盾となる。
胸部
・MDE弾道マイクロミサイルポッド
ハッチオープンもしくは横のスリットから発射。
脚部
・インテーク装甲
・エンジンナセル装甲
ファイター
ガウォーク
バトロイド
■スペック表
【設計・製造】 ゼネラルギャラクシー
【全長】15.65m
【全幅】(調査中)
【全高】(調査中)
【空虚重量】12,150kg
【最高速度】M3.5(高度10,000m)、M21.0(高度30,000m以上)
【主推進機】
FF-2110A熱核タービンエンジン 445.9kN×2
【副推進機】(調査中)
【航行距離】大気圏内無制限
【上昇限界】追加装備なしで大気圏外まで脱出可能
【固定武装】マウラーREB-22ビーム砲×2
エリコーンAAB-7Bビーム砲×2
ビフォーズBML-02Sマイクロミサイルランチャー×2
その他オプション兵器多数
【標準武装】ハワードGU-14Bガンポッド
【追加武装】アーマードパック
イージスパック
【防御兵装】ピンポイントバリアシステム
■参考資料
・バンダイ超合金VF-171ナイトメアプラス取扱説明書
・魂ウェブアーマードパーツページ
■使用機体
・バンダイ超合金VF-171ナイトメアプラス
・バンダイメカコレ VF-171辺境地仕様