VF-14 バンパイア
2020-10-11 14:00:00
VF-14は、今まで小型の軽戦闘機しか作っていなかったゼネラルギャラクシー社初の大型双発機である。
VF-4の発展型として作られている。
ノヴァ・プロジェクトにて、VF-11と競うも残念ながら統合軍主力機には採用されなかった。
しかしながら頑丈で航続距離が長く、機体内部構造に余裕がある設計で、様々なアップデートに対応可能であった為、移民星において使いやすい機体であった。
それが災してか、バロータ軍にも改造され、Fz-109 エルガーゾルンとして運用され、マクロス7船団や5船団と交戦する。
当時マクロス5船団にも配備されていた。
開発開始は2025年。
初飛行は2027年。
量産開始は2028年から。
■スペック表
【設計・製造】 ゼネラル・ギャラクシー社
【全長】19.58m
【全幅】(調査中)
【全高】(調査中)
【空虚重量】12,600kg
【最高速度】(調査中)
【主推進機】新中州重工/ダイムラーFF-2770D熱核タービンエンジン×2
【副推進機】(調査中)
【航行距離】(調査中)
【上昇限界】(調査中)
【固定武装】固定中口径ビーム砲(マウラーBC-27A)×2
内蔵ミサイルランチャーポッド(ビフォーズAAM-01S )
35mmガトリングガンポッド ×1
【標準武装】(調査中)
【追加武装】(調査中)
【防御兵装】(調査中)
■関連
エルガーゾルン
■参考資料
・THIS IS ANIMATION SPECIAL MACROSS PLUS
・河森正治マクロスデザインワークス
・マクロスM3取扱説明書
・マクロス7 Blu-rayボックス1 ブックレット
・マクロスデジタルミッションVF-Xフライトマニュアル
・月刊ホビージャパン 2024年7月号 別冊付録 マクロスバルキリー図鑑
■使用機体
・イラスト ©Cross